新たに、地球環境改善サービスに着手

丸新グループは、これまでフロン回収と省エネによる二酸化炭素排出抑制に寄与してきました。
これに加えて、今後は様々な技術を活用した地球環境改善サービスを、企業の社会的責任として取り組んで参ります。

その第一弾として、ナノバブル(ウルトラファインバブル技術)を活用した新サービスに着手します。

ナノバブル(ウルトラファインバブル)とは

ウルトラファインバブルとは
水などの液体中の微細な気泡のことで大きさが10~数10μmの気泡をマイクロバブルと、1µm以下の気泡をウルトラファインバブルといいます。
ウルトラファインバブルはあまりに小さいので目視で確認することは出来ず、これが溶け込んだ水は普通の透明な水としてしか見えません。
しかし外部から超音波振動を与えると、細かな泡となって浮上することから、その存在を確認することができます。

ナノバブル(ウルトラファインバブル)の活用分野

生理活性化効果

1.生理活性化効果

生理活性は農業や医療・健康分野などで注目されています。酸素を入れたナノバブル(ウルトラファインバブル)水は植物の根から吸収されやすい。植物工場やビニールハウスでの応用が期待されます。
2.洗浄効果

2.洗浄効果

ウルトラファインバブルの消滅時に高エネルギーが放出されます。それによって、便器の尿石、鋼製橋梁の橋桁部に付着した塩類などを除去することが出来ます。
これにより、洗浄水の使用料を大幅に削減することが可能となり、原則として洗剤を使用しないことから、”環境にやさしく”、”経済的”な清掃が可能となります。

事業化方針

ナノバブル(ウルトラファインバブル)水の活用は、水資源の消費削減、農作物、養殖事業での育成促進などが様々な事業者に大きな恩恵をもたらします。
このナノバブル(ウルトラファインバブル)水の活用機会を広くご提供することが私たち丸新グループが出来る社会貢献事業「地球環境改善サービス」と位置づけ、下記の方針で事業化を進めます。

・新潟県内の農業、林業、水産業関係者、大学や研究機関と連携して酸素機能水の
 活用技術開発と評価実施。
・コストパフォーマンスに優れたウルトラファインバブル発生装置の開発・製造。
・ナノバブル(ウルトラファインバブル)水を活用した事業モデルの開発。

補則

1.ファインバブル活用事例集
  九州経済産業局が平成27年12月に公開した報告書。
  多岐に渡って、応用分野が記載されています。
  http://www.kyushu.meti.go.jp/press/1601/160126_1_8.pdf
2.ファインバブル産業会
  日本発の革新的技術であるファインバブルの国際標準提案を進めている団体。
  http://www.fbia.or.jp/
3.ファインバブル地域創世協議会
  ファインバブル技術による新規産業創出と地域創生を目指す協議会。
  山形県をはじめとした9県が参加している。
  http://www.fbia.or.jp/local-creation-council/