公益財団法人 新津記念館(登録有形文化財建造物)

新津記念館は、新潟県三島郡出雲崎町出身の石油王・ 新津恒吉が外国人迎賓館として昭和13年に建てた西洋館です。 1階には「イギリスの間」、2階には「フランスの間」と「日本間」、 3階には「ドイツの間(非公開)」があり、 表情の異なる内装が施されています。
和館(非公開)の庭園も公開しており、散策ができます。

 ■所在地
  〒951-8122  新潟市中央区旭町通1番町754番地34
 ■Tel/Fax
  Tel.025-228-5050  Fax.025-228-5123
 ■開館時間
  午前10時~午後4時(入館は午後3時40分まで)
 ■休館日
  ・月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌日を休館)
  ・冬  期(11月下旬~4月上旬)、8月13日、展示替え時期
   ※詳細は、PDFをご覧ください。
 ■入館料 ・ 割引制度
  ・高校生以上800円  小・中学生400円
  ・有料10名以上の団体の場合、団体割引がございます。(1割引)
  ・障がい者手帳をお持ちの方は、割引がございます。受付で証明書をご提示下さい。
   (高校生以上100円引き、小中学生40円引き)
 ■交  通
  ・新潟駅より車で10分
  ・新々バイパス桜木ICより車で10分
  ・バス 新潟市役所前下車 徒歩3分
  ・バス 観光循環バス新津記念館前下車 徒歩0分
 ■お願い
  敷地内は禁煙です。また、館内での飲食、撮影はご遠慮ください。

新津記念館 2016年度展示計画

斎藤三郎・尚明 父子展
作 家:斎藤三郎、斎藤尚明ほか
会 期:2016/4/10(日)~6/23(木) 
休館日:毎週月曜日
花かご展 (好評開催中)
作 家:初代田辺竹雲斎、飯塚鳳斎ほか
会 期:2016/7/1(金)~8/24(水) 
休館日:毎週月曜日(但し、7/18は開館、7/19日は休館)、8/13(土)
藤原啓、雄、敬介 父子三人展
作 家:藤原啓、藤原雄、藤原敬介ほか
会 期:2016/9/1(木)~11/23(水)
休館日:毎週月曜日(但し、9/19、10/10は開館、9/20、10/11は休館)

本館公開部分

庭園
「庭園」
 洋館の庭園には十二支の彫刻のある灯篭や樹齢100年を超える松、青森ヒバの植え込みなどがあります。洋館の庭園から和館の庭園に入れます。

新津記念館は、昭和の石油王・新津恒吉が、 1938年(昭和13年)に私邸内に建てた外国人向け迎賓館です。
重厚かつ気品ある内部装飾を随所に施し、 フロアごとにイギリス、フランス、ドイツ様式にまとめあげられた欧風バロック調の洋館は、 まるで重箱を重ねたと表現されるほど壮麗で、 日本間との見事な調和と共に落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
1998年(平成10年)には県内初の有形文化財建造物の登録も受け、 丸新グループのシンボリック的な存在として、 戦後の新潟市の発展を旭町の高台から見守りながら、半世紀が経った今でも、 ありし日の恒吉翁の昔日の想いと昭和の叙事詩を蘇らせてくれます。

≪建築概要(西洋館部分)≫

原設計
 竣工:昭和13年(1938)4月
 設計:大友 弘
 施工:合資会社 清水組

構造・階数
 鉄筋コンクリート造   地上3階(塔屋付)  地下一階

面積
 敷地面積:1,738.40平方メートル
 建築面積:319.46平方メートル
 延べ面積:636.16平方メートル
新津記念館では、和館の庭園を開放しています。
この和館は、昭和3年(1928年)に、それまで工場で寝泊りしていた、 新津恒吉が初めて自宅として建築したものです。建物は入母屋造り、屋根は鳳凰造りに、又鬼瓦には新津の『新』と火伏の1つ、雲龍模様が彫られています。 竣工時は和館の隣りに洋館が建てられていましたが、戦時中の金属供出で取り壊され、現在の庭園になっています。
和館
≪建築概要(和館部分)≫

原設計
 竣工:昭和3年(1928年)
 設計:不詳

構造・階数
 木造瓦葺2階建   土蔵造瓦葺2階建

面積
 敷地面積:1,563.67平方メートル
 建築面積:396.20平方メートル


 当時はここに洋館が建てられていました。
現在は庭園となっており、エノキ・梅・ツツジ・タブ・モミジ・クロマツ・ シュロ・サルスベリ・センリョウ・マンリョウ・ ヒメリンゴ・クチナシ・ウバメガシ・ サンゴジュ・ゲッケイジュ・キンモクセイ・バラ などの樹木を見ることができます。
和館
※写真の無断転載を禁じます。

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